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小学生からは「練習して出来るようになる」そういう達成感を身につけてほしいので過度な練習や親子関係が悪くなるような練習の強制はしませんが、自分で練習したくなるような意識は持ってもらえるようにレッスン内で工夫をしています。
この小学生の男の子も「お家で楽譜を開くとわからなくなっちゃうんだよね」と練習できない原因を教えてくれました。
わからなくならないために何が必要か。
話を聞いていると「音は楽譜に書き込みたくない」という気持ちが強かったのです。
書き込まずに頑張りたい
予習では弾けてるから大丈夫
そういう気持ちがあることはよくわかるのですが、やはりお家で練習できない原因があるので そこをどうしたらよいのか一緒に考えました。
そして自分から「予習をしていてわかりにくかったり、間違えたりしたところはやっぱり書き込もうかな」と自分で決めることが出来ました。鍵盤の位置なども確認し、予習はばっちり(^^)
次回のレッスンで効果が出ているといいです♪