発表会では、小学生全員でボディパーカッションを行います。
3パートに分かれて、それぞれ自分の身体を叩きながら音を出す。
64小節の長い曲ですが、他のパートにつられることないよう 生徒さんたちは全てを暗譜し、演奏しなければいけません。
始めはなんだかわからなくて、一人でやっててもあまり楽しさがわからなくて、モヤモヤしている感じが伝わたっていました。
でも集まって練習出来る日を設けるなどして、みんなで練習することを通してその楽しさが分かってきてくれたようです!
リズムに「はくさい にんじん…」などの言葉をつけて楽しく覚えられるよう工夫をしました。
小学生が「やった!全部できた!」とまるでゲームをクリアしたかのように喜んでくれると私もすごく嬉しくてやり甲斐感じています。