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皆さんは「ボディパーカッション」という言葉を知っていますか?
私がこのボディパーカッションをやろうと思ったきっかけは
「生徒さんが主役の発表会の最後に講師演奏ってどうなんだろう?」という疑問からでした。
では何が出来るかな?と 色々な方の発表会を見せていただき、たどり着いたのが「ボディパーカッション」でした。
そこから本を読んで勉強し、ボディパーカッションだったら
「音楽を通してお友達を増やせるのではないか」
「音楽を通して仲間と一つの事をやり遂げる楽しさ、充実感を味わってもらえるのではないか」
とい思うようになりました。なので、2019年、2023年と発表会では最後に取り入れてきました。
保護者の方からもお褒めの言葉を頂き、生徒さんもお友達が出来ることで発表会がさらに楽しみになり私の中では満足でした。
ただ今回、第一人者の山田先生から直接指導していただける!ということだったので、週末に「ボディパーカッション養成講座」を受講してきました。
「養成講座」というだけあって、久しぶりに教育実習のように大人の前に出て実際に指導をしてみたり、他の方がやっているのを評価したり…頭と体をたくさん使いました。
参加されている方もさま職種も様々です。こうして職種が様々なのも「山田先生」の想いでもある「インクルーシブ(障害、国籍、年齢、もちろん音楽経験の有無は関係なく)」という教育論通りなんだなと実感しました。
この講座はまだまだ続きます。
講座を受けると楽しいですね!次回の発表会への夢も膨らんで刺激になりましし、何よりエネルギーになりました!